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【あびら畑さんぽ メロン畑編】あびらベジナビスタートしました!
2021.07.07
こんにちは!あびらベジナビナビゲーターの松井です。
暑さを感じ夏が来たかと思いきや、肌寒い日に戻ったり…お天気が不安定ですね。
家を出た瞬間、あれ?肌寒いし、霧雨が降ってる・・・
天気予報は晴れ、気温があがるみたいだったし、間もなく雨はあがるでしょう!
今年度ようやくあびらベジナビプログラムをスタートさせることができました。
今日の畑さんぽは、アサヒメロン組合の会長でいらっしゃる安井農場さんがさんぽコース。
畑さんぽツアーは基本、畑ガイドがみなさんをご案内させていただきます。
しかし、メロン畑編は農家さんに案内してもらえるスペシャルバージョンとなっています。
今回はお子さんから大人まで計17名の方にご参加いただきました。
安平、苫小牧、千歳、そして札幌からお越しいただき本当にうれしく思います、ありがとうございます!
ツアーが始まる頃にはいいお天気になってきました♪ よかった(^^)
畑さんぽスタート!
たくさんのビニールハウスの数です。
長さ100mにもなるハウスが15棟あるそうです!
あれ? ハウスの側は集合した場所よりも温かいですね。
ハウス毎に成長過程の違うメロンの様子をみせてもらいながら
苗の状態からどのようにメロンができるのか、育てるにあたって
どのようなことに気を付けているのかなど、お話ししてくれました。
今回は特別にハウスの中にも入らせてもらえることに、気温も上がってきたので、
ハウスから出るときは皆さん暑そうです。お子さんはアイスが食べたくなっちゃうぐらいだったようです。
ハウスに実っているメロンがお店に並んでいる形状になってきました。
ハウスの中ではお皿に乗って並んでいます。その数は1300個。
1個1個手作業で管理され、ベストな状態を人の目でチェックし収穫と消費者に納得してもらえるメロンを届けるために手間がかけられていました。
麦畑にも案内してもらい、防除畝を歩かせていただきました。
安井農場から選果場へやってきました。
今日、市場に出荷するメロンの箱が並んでいます。
市場に出す前に行われる検査について教えていただきました。
アサヒメロン組合では余念がありません。
糖度14度以上、食味のチェック、傷がないかなど検査に合格したメロンだけが皆さんの元へ届けられているとのこと。
その話を聞いて、よりこのあとのメロンに期待が高まってきましたね。
それでは、お待たせしましたメロンをいただきましょう~♪
農家さんが自信を持ってお届けするメロンはとっても甘くてジューシー。
みなさんの表情からもそのおいしさが伝わってきました。
お土産のメロンはお家で食べ頃まで育ててもらって、メロンをいただきながら、安井さんや畑の風景、畑さんぽのことを思い出してもらえたらうれしいです。
今回、ご参加いただいた皆さま、ご協力いただいた安井さん本当にありがとうございました!
メロン畑編は8/1(日)にも予定しています、夏休みの思い出にいかがでしょうか。
ご参加お待ちしています。
詳細はコチラから!
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あびらベジナビ、近日中のプログラムには
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