こんにちは！あびらグリーンツーリズム推進員の木下です。
1月27日(土)・28日(日)、2月3日(土)・4日(日)の計4日間、道の駅あびらD51ステーションにて「冬あそび！HOT4DAYS」というイベントが行われ、グリーンツーリズムのプログラムとして、スノーシュー体験を今年も実施！


3日の午前中に雪が降りましたが、ほぼ晴天となり、お天気に恵まれたこともあり、合わせて60名以上の方にご参加いただき、大盛況でした！

スノーシューとは、「西洋かんじき」とも呼ばれていて、靴の上から着用して雪の上を歩く道具のことです。

こちらがそのスノーシュー。小さなお子さん用のスノーシューも用意しているので、3歳くらいから体験が可能です。

なんと台湾の方にも体験していただき、雪に子どもたちは大喜びだったようで、スノーシューはもちろん、兄弟で雪を投げ合ったり、雪の上で倒れてみたりと楽しんでいる様子でした。


ご家族全員で体験してくださった方も！何度こけても立ち上がり、どんどん奥の方へ。途中、スノーシューが外れてしまい、ご迷惑をおかけしましたが、それでも楽しんでいただけたようで嬉しかったです。

初めてとは思えないほどサクサクと歩いて行くお子さんが多く、見ていて驚きました！皆さん、本当に器用ですね。

こちらは1月28日に撮影した柏が丘球場のグラウンド。ふかふかの雪が一面に広がっています。吹き溜まりができていてフェンスあたりの積雪量が多くなっていたこともあり、またいでグラウンドに入ることができました。



こちらが2月4日の最終日にほぼ同じアングルで撮影した写真。先週より足跡がたくさんついていて、多くの方がここで楽しんでいただけたのがよくわかります！


ただ歩くだけではなく、動物の足跡を観察することもでき、「何の動物だろ…きつねかな？」という会話も聞こえてきました！


雪が積もる今しかできないスノーシュー。体験していただいた皆様、ありがとうございました！ぜひ来年もご参加ください。お待ちしております！